土地取引件数の推移(2006年~2022年)です。
- 2022年の全国の土地取引件数は、前年比△2.2%の微減ですが、年間150万件台を維持しており、堅調です。
- 対前年で取引件数が増加したのは、岡山県、茨城県、大阪府、兵庫県、香川県の5府県のみ。やや西日本が強いようです。
- なお、市区町村別で、年間取引件数が千件以上、かつ対前年3割増となっているのは以下の市区です。
茨城県 常陸大宮市 +73.0%
千葉県 浦安市 +62.0%
埼玉県 桶川市 +57.7%
東京都 多摩市 +55.2%
埼玉県 久喜市 +43.1%
福岡県 大野城市 +32.5%
愛知県 名古屋市西区 +32.8%